英語社会の韓国

                                                  高野圭介

碁のメッカ
ソウルは碁のメッカ

韓国棋院、明知大学、碁アカデミィ、世界囲碁交流協会.
etc.を訪ねた。


道すがら見た店がAUのケイタイか?
でなくて、WHO ARE YOU?とはおしゃれな


                WHO ARE YOU?
英語の会話
 私たちとの会話はすべて英語である。

私たち3人(武知ハルミ、甲斐直行と私)は
私以外の二人は英語はネイテブの如き達人である。

否、言葉の達人で、
耳と口がどんな言葉でも卓越したアンテナとスピーカーでこなしてしまう。


私は元来、
ええ加減人間である上に、
身体中の穴という穴が古びてしまっている。

英語社会
ともあれ、
韓国では若者も、大勢の碁打ちたちも、
堪能な英語社会に住んでいる。

ただし、
私のお会いした方たちだけの反応だが


            友・Friend の看板
英語の看板
それもあらぬか、
従来ハングル一色の街々も英語の看板がちらほらと見える。

聞けば、今からもっともっと横文字看板が増えるだろう。
また、ウィットに富んだ2つの看板を見つけた。